2018年05月04日

ミラノへの旅 レストラン色々

こんにちは。いとうゆりえです。

毎年5月3,4,5日は浜松祭です。ゆうじさんと出会ってからは、毎年来ている浜松祭。ゆうじさんは浜松祭が好きなのですが、いよいよ息子にもそれが遺伝し、親子で楽しんでます。。。その様子は後日。

 

さて、ミラノの旅、ごはんについての備忘録を。
色々あるレストラン。いざとなると、どこに行くか迷います。

下記記載のお店は、どこも英語メニュー有。今回支払った金額を参考までに記載。(大人3名+こども1名分)トータル金額が安かった順にご紹介。
※金額は、2018年4月の時点のもので各々のお店で注文内容はバラバラです。参考までに。

 

Moscatelli

ハッピーアワーで大満足な店

いつもなのか?それともミラノデザインウィーク中の週末であったためか?とても混んでいました。19時過ぎに行き、屋外席は満席。入れるか心配しましたが、屋内の席は空きがありました。21時まではハッピーアワー。ドリンク1杯8ユーロ。それでおつまみが食べ放題!サラダはもちろん、ピザやショートパスタ等もあり。

正直、わたしたちはこれで夜ごはんとして満足です。他にもハッピーアワーをやっているお店はあるようですが、このお得感はイイので、一度は訪れることをお勧めします。大人3人+こども1人(水1ユーロ)。25ユーロの夜ご飯でした。

 

Ristorante Principe di Rella Luigi

気さくなおじさま店員がいるイタリア料理店

店の前でメニューを見ていたところ、おじさま店員さんが、どうぞと気さくに案内してくれました。パスタにピザに種類色々で迷います。パスタ6ユーロ~!量は日本人には少し多め。(でも食べられました)わたしの勝手な印象は、コスパ良くて地元に愛されそうな店。

パスタにサラダにポテトにリゾット、ワインにビールに。色々頼んだ気はしますが、合計38ユーロ。また来たいと思う、親近感の沸くお店でした。

 

La Fabbrica Del Gusti

キッズコーナーのあるアジアンビュッフェレストラン

アジア料理(中華・日本系)とイタリア料理もあるビュッフェレストラン。アジア系の方が店員さんで多く見受けられますが、イタリア語?を話しているようで英語はあまり得意ではなさそうでした。(でも親切です!)料理はどれも美味しくて、醤油が恋しくなった方、おススメします。餃子や春巻き、炒め物など中華系の総菜が充実。お魚料理もあり、お寿司もあります。そしてアイスやスイーツも食べ放題!

そらには、キッズ遊具コーナーが充実。就学前ぐらいのお子さんに丁度良い感じでしょうか?きっと楽しくて帰ってきません・・・。(わが息子がそうでした・・・。)ドリンク別料金ではじめに注文。あとはビュッフェを楽しむだけ。ひとり約15ユーロ程。スリでレシート紛失、こども料金不明ながら、大人3人+3歳児1人、水2本とビールで約60ユーロでした。

 

Canallini

入りやすいオシャレで美味しいお店

ゆうじさんが、美味しいと評判のお店だと調べ行きました。

オシャレな雰囲気で子連れを心配しましたが、歓迎してくれてありがたかったです。(19時台は空いており静かでしたので、少し周りに気はつかいます。そんな中、親切なスタッフがこどもの相手をしてくれて、お料理を楽しんでいただけました。)日本人の方もちらほら。少し安心しますね。

お店のおススメは魚料理とのこと。他に肉料理、パスタ、ピザと色々ありました。母は魚料理、ゆうじさんは肉料理。

わたしは黒トリュフのパスタ(確か18ユーロ程・・・20ユーロいかない金額です)を注文したのですが、ゆっぴに取り上げられ、なんと美味しいと食べ始めました・・・。

舌の肥えた3歳児。。。まさかの横取りで私は別のパスタを注文。

どれも美味しいです。飲み物によって金額は変わりますが、わたしたちは約150ユーロ。毎日来られるようなお店ではありませんが;;美味しいイタリア料理の思い出になりました。


ゆっぴがわたしを撮った写真。お店の雰囲気少しでもお伝えできれば・・・。

 

今回訪れたレストランは、ゆうじさんの事前下調べのおかげで、それぞれに良いお店ばかりでした。食べる事も楽しいイタリア、親子3代で食を楽しみました。

2018年05月04日 | Posted in 旅行 | タグ: , Comments Closed 

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