ゴミ置場騒動 その2
~問題勃発~
前回のつづき
実家の近所にアパートが建つことになり、そのゴミを実家前の既になっているゴミ集積場所に置かせてほしいと言われたものの、断って、行方が気になっていた実家の母
別の場所に計画すると言われたものの、近隣の人から実家の敷地に面する場所に計画されていることが分かったのでした
詳しくは前回「ゴミ置場騒動 その1 ~ことのはじまり~」
計画されていると聞いたゴミ置場は、ちょうどリビングから庭をみた先の場所
庭は道路に対して窪地になっているので、見下ろされるような位置関係で、こちらからみたら、見上げた位置にゴミがあることになります
食べる場所からゴミ置場がみえて、心地いいわけはありません
また、ゴミ置場に捨てに来る住人から、住んでいるところが丸見えのようになることも、落ち着きません
不満に思った母は、アパートの建設会社に電話をしました
母からの話では、アパートの敷地内にゴミ集積場所を設けることが難しく、また、その敷地まで収集車が入れないため、資源循環局と相談して、問題の位置になったということでした
困った母は、ゴミ集積場所の新設の提出先である、資源循環局へ電話
この件の担当者は不在にしていたものの、電話口の方には同情されたようです・・・同情でなくて、どうにかしてとほしい
別の日に改めて電話するにあたり、元気であるものの、高齢である母、状況の把握を直接した方がよいなとわたしが電話することに
この時の電話でも、担当者は不在ということでしたが、度々電話する母の件は電話を受けた人も何となく話は聞いていたのか、
”母が了解しない限り、今回新設申請のあったゴミ集積所のゴミは収集しない”と、ひとつ安心する話がありました
同時にあった話のひとつに、問題解決のひとつとして、目隠し等で対応をする話をアパート建設会社の担当者が、資源循環局へ話をしていたそうですが・・・
そもそも、この位置になる連絡もないので、目隠しの話も母は聞いている訳はなく・・・
その後アパートの建設会社の担当者に電話したところ、話し合いをすることになったのでした
その話し合いの前に…
”母が了解しない限り、今回新設申請のあったゴミ集積所のゴミは収集しない”
という電話口の話はあったのですが、一方、ゴミの集積所新設の申請がされ、許可済みという話も聞いたので、本当に大丈夫なのか心配になった母とわたしは、直接資源循環局の担当者へ話を聞きに行くことに
一方、ゴミ集積所について、わたしは情報収集
アパートの敷地内になぜ計画できないのか、建設会社の担当者が言う事は本当なのか、状況を把握することに
長くなったので、状況を整理したものは次の記事にします
そんなこんなで昨年末
突然でてきた実家のゴミ置場問題に巻き込まれていったのでした…
…つづく