2021年11月04日

ゆっぴとママのペルー旅Ⅵ

ボリビア 列車観光編

次の旅へ ~ ボリビアへ

マチュピチュ観光は達成したのですが、日本から地球の裏側に来たので、もう一カ所行ってみたい場所へ行くことにしました

ボリビア、ウユニ塩湖です

テレビ等でとりあげられることも多い、空と地面が一体になった感じがする、あの湖

昔、ドイツを自由観光していた時、ドミトリーで日本人のバックパッカーから超おススメ!と話を聞いていたのを思い出しました

飛行機で、クスコ→ラパス(ボリビアの首都)→ウユニと、乗り継ぎです

この乗り継ぎ便、本数が多くないので、今回は夕方クスコを出発、夜にラパス着、空港の簡易宿泊所で休憩し、翌朝一のウユニ行きの飛行機にて行きました

小さな飛行機…慣れていないので気持ち心配ですが

今まであまり日本人に遭遇しませんでしたが、この飛行機内で日本語がチラホラ

ウユニ塩湖、日本人に人気なんですね!

到着

そんなボリビアのウユニですが、ゆっぴ的注目点は塩湖でなく列車!

なんと、鉄道博物館があるという

市街へタクシーで移動し、ウユニ塩湖ツアーを予約した後、誰も行こうとしていない鉄道博物館へ歩いて行ってみます

市街の様子

鉄道博物館は、線路の栄えている側でない方にあるようで、線路を歩いてわたります

電車はほとんど通過しません…そもそも走っているのだろうか??

ほんと栄えていない…博物館、あるのだろうか

心配になります

何かと建築中の建物をよく見かけます

ペルーでもそうでした。ペルーでは、建築中だと節税なるようで、建築中ながら住んでいたりするようです。ボリビアも同じか?!

鉄道博物館

本当にあるのか心配になりましたが、急に大きく立派な建物が!

ありました!

やっていない??

営業時間確認して、時間内です

誰もいなければ呼び鈴鳴らすような案内が。押しますが…でない。

ドアのガラス越しに覗きます

呼び鈴何度も押しても誰も来ない。

…営業時間にやっていない…南米の洗礼

せっかく地球の裏側のマニアックな鉄道博物館に来たというのに!残念すぎる

諦めがつかず、とりあえず建物外周をまわって

建物横にあった大きな扉の隙間から、いくつもの汽車が見えます

ああー入りたかったー

ゆっぴの残念すぎる反応

ゆっぴ、大人になっても電車好きが変わらなかったら来てね・・・。

(後日、現地ツアー会社の人にきいたら、なんだか申し訳なさそうに、そうゆうこと、あると言っていました…)

きをとりなおして、今度こそ汽車が見れる場所

列車の墓場へ

タクシーで移動

不思議な場所です

テンションあがったゆっぴと近くへ行ってみます

近くでみると、落書きがすごい。。。

結構痛んでます

まさに列車の墓場

地平線まで建物に遮られない広大な場所

線路入り放題

形がいろいろ

活躍していた当時の状況はどうだったのか

思いを馳せます

ほんとたくさんの列車が放置されていて不思議な場所でした

近くにいくと、結構痛んでいて

遠景で見た方が格好いいかな、、、ゆっぴ共々、この場所を堪能したころ、天気があやしくなってきたのでホテルへ移動したのでした

さて、この後にウユニ塩湖の塩のホテルへ行ったのですが、

今回は列車つながりで、ウユニ最終日に泊まった電車ホテルの紹介

Onkel Inn Wagon Sleepbox Uyuni

市街にある電車の宿、鉄道駅内にあります

駅内にある面白いホテル。基本はカプセルタイプの部屋(ベッドだけ、水廻り共用)ですが、ベッド幅が結構狭くて、ゆっぴと添い寝できない!と、急遽列車タイプの個室部屋へ宿泊

少し高くなりましたが、ゆっぴもいたし、個室で結果的良かった

日本で列車のホテルなんて、なかなか無いですしね!

シンクや電子レンジ

トイレと

シャワールーム

Wifiもあるので、自由気ままに過ごせました

ボリビアで、まさか列車がキーワードの旅をするとは

思いもよらなかったものの、電車好きのゆっぴにとっては、いい思い出になったことでしょう!

・・・覚えてれば、ですが;

さて、次はいよいよウユニ塩湖です

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