2021年07月23日

ゆっぴとママのペルー旅 Ⅲ

ペルーレイル→マチュピチュ村編

マチュピチュのあるふもとの街、マチュピチュ村へは、オリャンタイタンボから鉄道に乗って行きます。

マチュピチュ村まで車が通れる道路が無いようで、観光客唯一のアクセス手段。

鉄道のチケットは、ナオツアーさんが手配済み

改札の様な場所はなく、出発時間まで駅のホームで皆待っています

ホーム端には、屋根付き屋外の待合所

ちょっとした待合所ながら、屋根のかたちに工夫があっていい感じ

PERU RAIL

今回乗る鉄道です!青色の車体に黄色の文字とラインが映えてカッコいい

鉄道好きゆっぴと乗車を今かと待ち…

いよいよ乗車

並んでいるとき、声を掛けられ、もともとの席番号ではなく、空いている別の席(4人向かい合わせのBOXシート)に案内してくれました!

小さな子連れだったための配慮でしょうか!なんて親切~

天井に窓に開放的な鉄道列車席

お陰様でまわりに気を遣う事なく、鉄道旅を楽しめます

鉄道旅中、軽食がふるまわれます

飲み物とパイ?(だったかな・・・時間が経ちすぎて、味等は忘れてしまいました;;)写真の通り↓

ゆっぴは食べず、、、

日本から持ってきたおやつです

列車のお手洗いにあったソープディスペンサーに見覚えあり・・・
 過去記事 「キッチン×石鹸×壁と置き型」

やっぱり壁付けは便利 と思いつつ

さて、

鉄道は川沿いを走っています。

雨季の2月、数日前の雨のおかげで川が増水、少し荒れています

マチュピチュへの道中、川が氾濫すれば鉄道が止まるとも言われていたので、無事乗れて安心。

とはいえ、マチュピチュまでは、マチュピチュ村からパスで山を登るため、雨がひどくて土砂災害等あった場合はいけないこともあると聞かされていたので、少し心配です

1時間半ほどの列車旅でマチュピチュ村へ到着

ちょっと疲れた?ゆっぴ

駅降りてすぐに、市場があり、抜け出すまでについ足止めされつつ本日の宿へ~

マチュピチュ村の真ん中にある川

ここで問題が・・・

ネットでとった宿から、宿泊日当日に部屋が無いので泊まれないと・・・

評価の高い宿でこんなことある?!他の海外旅でも使っていたサイトであったけど、こんなの初めて。

とりあえず宿に行って話をしようと思ったけれど、サイトの地図には該当する宿がなく、グーグルマップでも見当たらず、電話はつながらず、現地の人何人か聞いたり、中には電話してくれた人がいたけれど、やっぱりつながらない上、場所が見つからず・・・

雨も降ってきて、こども連れで・・・早く宿に行きたい・・・

困ったはてに頼ったのはナオツアーさん

マチュピチュ村にいる知り合いのガイドさんを手配してくれて、合流。他の宿を探し手配の手伝いをしてくれました。

ほんと助かった・・・

それにしても、先に予約していた宿の対応には幻滅。サイトの方にもクレームを伝えたけれど、たらい回しにされて、ようやく宿の差額を払うとか何とか・・・

問題は宿の対応で、再発防止に努めてほしかったことですから、微々たるお金の受領はお断り。再発防止に努めていて欲しいなぁ

到着早々、マチュピチュが嫌いになりそうでしたが、現地のガイドさんのお陰で何とか無事ホテルへ

外観より落ち着いたインテリアの宿です

本日の部屋

川沿いの見晴らしが良い、いい感じのお部屋。

きれいな宿であったけれど、じめじめして肌寒く・・・特に夜は冷えて

掛け布団もふわふわではないので、羽織が欲しくなりました

ちなみにこの部屋で260 sol(当時約8,600円)宿名は・・・?

領収書には”Hostal Inkas Dream”とあったのですが、グーグルで検索しても、載っておらず、本当はどうなのかは不明です。。。

部屋の窓から見える川の様子・・・

この日は川が濁流で、その音がうるさめで・・・翌日朝にいよいよマチュピチュへ行く予定ですが、その濁流ぶりにちょっと心配

宿のバタバタがあったけれど、無事拠点が見つかって、ひと安心

宿が見つかったならば、この日は翌日にむけ休息

いよいよ明日早朝、マチュピチュです。

…つづく

2021年07月23日 | Posted in 旅行 | | Comments Closed 

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