ゆっぴとママのペルー旅 Ⅰ
リマ→クスコ→オリャンタイタンボ編
ペルーと言えば、マチュピチュ
小学生の時からいつか絶対に行くと思っていた世界遺産のひとつ
”いつか”と思っていたその機会がこの度訪れた訳です。
マチュピチュは、首都リマから離れた高山にある世界遺産
日帰りで行けるようなところではなく、拠点のリマから小旅行です

リマのマンションからuberを使って空港へ
この運転手さんは、海辺を通るルート
海側の新地街にはオシャレなショッピングセンターがあったり、マチュピチュのイメージからは想像つかない華やかな街

海側の逆は崖
崩れないか心配になる仕上がり

リマのホルヘ・チャベス国際空港から国内線を利用して、マチュピチュへのアクセスに一番近いクスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ国際空港へ

国内線は動画無しの飛行機なので、ゆっぴは持参ipadで動画視聴

1時間半もしないで到着

マチュピチュの入場は予約が必要だったり、アクセスするためのバスや鉄道が必要
ペルー滞在中の姉から紹介で、現地ツアー会社さんである程度チケット等手配してもらっていました
ということで、そのお迎えの方が空港にて出迎え
クスコにあるナオツアーさん
※後日記載しますが、大変お世話になりました・・・
事務所に立ち寄りご挨拶
説明とチケット受け取り、早速手配いただいた車でオリャンタイタンボへ

マチュピチュまでの旅路
マチュピチュ観光で気をつけるべきは高山病。今回4歳児も同行ということもあり、高山病対策としてゆとりのある工程に
オリャンタイタンボというマチュピチュ行きの鉄道駅がある町で一泊。そこから鉄道にてマチュピチュの麓の村へ移動し一泊し、朝にマチュピチュへ行くという日程に
1日目の移動高低差
リマ標高0m → クスコ標高3400m ※空港とナオツアー立ち寄りのみ → オリャンタイタンボ 標高2800m
それでも短時間ですごい高低差

高山病対策には薬も活用
Acetak リマの薬局で購入 当時のレートで約1,300円
飛行機に乗ってから服用し、準備万端。クスコに降り立った時に高山病にならないかドキドキしていたけれども、お陰様でゆっぴもわたしも大丈夫

クスコの街から離れていくと窓のない組積造の建物がちらほら・・・人が住んでいるのか??

街から離れると自然がいっぱい

突然みえてきた建物
車の運転手が何やら片言で言っていると思ったら、お土産屋さん?テキスタイル見ていかないかと車が止まりました
リャマ?アルカパ? いずれにせよ可愛い

建物~といっても中に入ると真ん中は屋根がない空間に
糸で編んだ布類の工芸品がいろいろ
それらの布の色は自然由来だと、お店にいた写真のお姉さんが説明してくれました

鮮やかな色、とても自然素材からの色とは思えない
予定になかったお土産屋さん、何も買わないのも気まずく、母から頼まれていたミサンガ(猫の首輪にするらしい)を何本かとゆっぴの手袋を購入して、ここを後に
もうしばらく車で移動

高台を通る道路からは集落~街が見える
ゆっぴはひたすら寝て

2時間程の車移動でオリャンタイタンボの街へ到着
今日の宿泊はインターネットで手配した宿~宿の紹介は次回に
運転手さんに住所をみせると、車で行けるところまで行ってもらい、あとは歩きで移動

宿の窓から見えるオリャンタイタンボの遺跡

窓から下を見ると、ゆっぴと同い年くらいの男の子をつれた現地の親子
宿の前には川が流れ、その音といい眺めといい、良い場所。
ここに別荘建てられたら欲しいな、なんて
明るい時間に着いたので、宿でひと休憩して街散策&夜ご飯かな

つづく…