ゆっぴとママのペルー旅Ⅴ
リマ→クスコ→オリャンタイタンボ→マチュピチュ→オリャンタイタンボ→
クスコに戻ってきました
クスコには今回行きたい場所の起点になっています。
戻ってきてあたりは暗く雨。この日はタクシーで宿へ直行
翌日は、次の目的地へ行くまでの休憩と観光かねて
クスコでのんびりしました。
中心街は、空港から少し離れた場所
観光はアルマス広場が中心に
空が広く、青空と芝生、屋根の色とのコントラストがとてもきれい
広場に教会が面していて、RPGの世界にでてくる町みたい
警察もいて、安心して観光できます
それにしても、建物全体的にいい感じ
軒の出た屋根、木製バルコニー、木製窓
地面が味わいのある石で敷き詰められて
歩くのには疲れるけれど、雰囲気はでていて、好きだなぁ
クスコ観光の有名なもののひとつ
12角の石
複雑な形でありながら、隙間なくピッタリと敷き詰められているその技術
この12角の石が観光スポットとして有名ですが、石垣全体複雑が多角形で組み上げられているので、すごいのはこの石だけではないと思うのですが。なぜこの石だけがスポットライトあびているのかは??分かりません…
(この石についての詳しい話は、検索すると色々でてくるので割愛)
人気観光スポットのひとつ、サントドミンゴ
もともとは、インカ人が建てた太陽の神殿があった場所だそうな
建物の色が途中で違うのは、
インカ人がつくった石積の土台のその上に、侵略してきたスペイン人が建てたからだそう…侵略の歴史を感じる建物
そんな風に観光して歩いていると・・・
民族衣装をきて、リャマ?をつれた女性達がちらほら
一緒に写真撮ろう、と、流れのままにゆっぴは記念写真
去ろうとしたら、笑顔が一変、お金と。
そうだよね、そうゆう商売だよね、、、ということで、5sol(当時約165円)
近くにいた民族衣装きた女性が売っていた、人形とあめ 5sol(約165円)と 0.5sol(約16円)を購入
ゆっぴのおねだりに負けました
そういえば、この飴、ゆっぴ好きだったなぁ、、、日本ではあまり飴舐めないのに…
ペルーの救急車(ゆっぴに撮ってと要求)
気持ちいい街にゆっぴも楽しそう
わたしは↑こういう路地が好き
歩くだけでも楽しく観光できる街です
そんなクスコで大変お世話になったのは、日本食レストラン
食わず嫌いのゆっぴ
安心して食べられるもの~うどんがあるここへ。
お洒落系です
WAKAME-UDON わかめうどん ゆっぴの定番
ゆっぴは何回食べたのか。。。
わかめはいいのですが、他に入っている青菜はイガイガしていて、その青菜はわたしはちょっと苦手でした
・・・なんのメニューだったか忘れましたが、、、アボカドサラダ??かな
日本のそれとくらべると、決して安くはなかったですが、ゆっぴがお腹いっぱい食べてくれること優先して、ちょくちょくお邪魔しました
日本食レストランですが、日本人オーナーではなく、接客も日本人おりませんが、皆さん優しい方たちでした
店内キレイで、旅中、ほっと落ち着きたい方にはおすすめです。
夜ごはんにKINTAROで食べた後、あたりは真っ暗。
夜の雰囲気。スターバックスもあります。
もうひとつクスコでお世話になった場所といえば、
クスコの宿 Hostal El Peregrino
スタッフのお姉さんがゆっぴを可愛がってくれて記念撮影★
とっても素敵なお姉さん、朝につくってくれたスクランブルエッグはゆっぴが大好きに
朝食、豪華すぎて食べきれず、、、翌日はもう少し量を減りました
ペルーで食べたチーズオムレツのおかげで、ゆっぴが卵好きに。日本に帰ってきた今でも、時折朝ごはんに出しています。
泊まった翌日、窓から民族衣装をきた一行が
なにかお祭り?のようでした
クスコは様々なペルー観光の拠点になりつつ、街自体も素敵で長居したくなる場所
またゆっくり行ってみたいなぁ、、、今回思い返してみて、また行きたくなりました。