キッチン×石鹸×壁と置き型
こんばんは、いとうゆりえです。
キッチンのソープディスペンサー、シンクに穴をあけて取り付けたいと思いながら、
シンク下の障害物の関係で、すぐには取り付けたいところに取りつかない・・・(キッチンシンクの過去の話は~こちら)
でも、もう少し邪魔でないようにしたい・・・・
ということで、ハンドソープは壁付けのものにしようとアマゾンでポチっとしたものを取り付けた話。
Before
どちらも泡フォームがでてくるタイプのディスペンサー。
ハンドソープ(右)はスペースをとらない&泡フォームということで即買いしたものを、中身なくなっても別の液体洗剤をいれて使ってました。
食器洗い洗剤入れ(左)はよくあるFroschのディスペンサー。
After
壁付けのハンドソープディスペンサー+キッチン液体洗剤ディスペンサー
ちょっと壁付けのディスペンサーが水栓に寄りすぎ?か。
・・・まぁ、簡易ゴミ箱を置くスペースが欲しいので、ちょうどよいかな。。。
さて、
この壁付の(ハンド)ソープディスペンサーの商品紹介と取り付けについての記録を↓
商品はアマゾンで購入、AIKEという中国のメーカーです。
似たようなかたちの商品が、様々なメーカー名で売られていましたが、素材がSUS304(一般的なステンレス)と記載されていたこと、サイズが500mlタイプがあることでこちらにしました。
中を取り出すと・・・
白色の袋に包まれた本体。
ステンレスのほどほどの光沢度。ディスペンサーの口の部分は、樹脂でメタリック。
取り付け部分となる後ろ
基本は下地にビス留めを推奨。その部品類と説明書
長期間落ちないようにするためには、ビス使ってと書いてありましたが、
穴あけが難しい場合のために、接着剤も同梱されてました。
我が家はキッチン壁は大判タイル
穴あけは難しいので、接着タイプで取り付けてみました。
①商品の取付位置の寸法を測る
実際に取り付ける位置と、取り付け金物の位置の差は・・・約13㎜
②壁の取り付け位置を決める
壁にあてながら、取り付け位置を検討。位置の目安にマスキングテープで印。
おおよそのセンターも印しておきました。
③金物取付位置を印する
先ほどの印したところから、13㎜下がった高さを目安に、金物取付位置を印しました。
平行具合も確認しつつ・・・
④接着剤を塗布
取付金物に、付属品の接着剤をまんべんなく塗布
⑤金物を壁に取り付け
これで、15秒ほど押し当ててから、48時間待ちます。
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48時間経過後
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固定されました。
⑥本体装着
洗剤をいれた本体を、金物の上からスライドし、装着完了。
上からスライドして取り付けるため、取り付けたい位置に障害物があると取り付けられなことは注意が必要です。
こんな感じになりました。
使用感は・・・
ディスペンサー下のヌメリから解放されたこと、シンク周りがスッキリしたこと、満足です!
以前は泡フォームだったので、出てくる洗剤を泡立ててから使うことになる点は、少し物足りないですが。
※泡フォームで壁付けの商品を探したのですが、、、見つけられませんでした;;;
そして下にあるちょっとかわった食器洗い洗剤ディスペンサー
実家に行ったら母が使っていて、片手で洗剤補充でき、楽だったのでマネしてみました!
母の友人間、口コミで流行っているそうです^^
その名は「エコポン」
写真のものは、姉妹品カタポンですが、キッチンにはワンプッシュ1ccのエコポンがよさそう。
柄のバリエーションが増えてるようなので、ご興味ある方は是非使ってみてください。
こんな感じで
キッチン周り、使いながら自分が好きなように少しずつアレンジをしています・・・
2019/11/6追記
エコポンに色付きの洗剤、2色いれるとキレイなグラデーションになりました★透明のボトルなので、洗剤のカラーを楽しんだり、ハーバリウムの様にドライフラワーを飾りで入れるのも面白いかもしれません!