ゆっぴとママのペルー旅 はじまり
お久しぶりの投稿となりました。
年が明け、私事では生活環境も変わり・・・
ただ、去年から引き続きのコロナ禍からは、
残念ながらまだ抜け出せない状況は変わらずですね・・・
こんなに世の中が変わると思ってもいなかった、コロナがはやる少し前、ゆっぴとペルーを旅する機会がありました。
コロナ落ち着いてからと思いつつも、1年以上経って忘れてしまいそうでもあって^^; ペルーの応援も込めて!備忘録ながらの旅行記を綴ろうかと。
素敵な場所&人たちの国なので、落ち着いたら是非とも訪れていただきたいです
ペルーに到着
ペルーへの旅は、2020年時点で残念ながら直行便がありません…
なので、アメリカ経由です
成田~NYで約13時間、NY~リマ(ホルヘ・チャベス国際空港)で約8時間
行きはNYで寄り道しましたが、乗り換えで行く場合は乗り継ぎ時間も大切
真冬のNYから年中暖かいリマへ。洋服の調整が難しい・・・
空港に二人降り立ち、出口へ向かう途中、現地の子連れのお母さんに声を掛けられ~
「ボニート!」と言われたような。”可愛い”~ゆっぴを見て
違う国とはいえ、同じ子を持つママ同士。簡単な英語でお話しすると、知り合いに日本人いるんだよって。日本に良い印象持っているようで嬉しくなり。旅の出だしからペルーへ好印象。
空港TAXIで移動
姉の住まいへ
そう。今回は、姉家族がペルーにいることもあり、そこが旅の起点に。
リマの高級住宅街
姉家族の住まいは、治安が良いと言われているリマの高級住宅街
サン・イシドロにある高層マンション。5L+DKになるのかな?
治安を優先にこのエリアに住んでいますが、広さを求めていなくても、日本の様な狭い住まいがなかなか無いらしい・・・
入口に管理人さんがいて、いつもドアを開けてくれます
正面の写真は忘れましたが;
裏にはプールだったり、プレイルームが。
結局入らなかったプール
ゆっぴも気に入った大きなトランポリン
マンション区画内なので、外へ行かずに気軽に遊べる場所
そしてプレイルーム
少し散歩すると、廻りの家は~~~
あんなだったり
こんなだったり
集合住宅はマンションというか、レジデンスっていう表現があうのかな
こんなお洒落な感じの建物ばかり
いいなと思った集合住宅は、公園を囲うように建物が建っていて、
正面側は道路に面して、裏側が公園に面している建物
あんなだったり
こんなだったり
公園に欧米人っぽい小さな子供が遊んでいると思うと
近くにいるのは、ペルー人っぽい女性~きっとベビーシッターさん
そんな光景をよく見かけ、これらの建物に住んでいるのは、現地の方というより、欧米人が多いのかしら??
そういえば、マンションのドアマン、管理人さんはペルー人
時折プレイルームやトランポリンですれ違う子供と大人は欧米人だなぁ
格差社会のペルー
サン・イシドロにある、会員制ゴルフクラブ
ちょうど、住まいから見下ろせるのだけれど、住宅街の真ん中に、緑のオアシス的な~小さなプールがあったり、いい感じ。
平日昼間から、テニスやゴルフや楽しんでいる人を見ていると、欧米人っぽい人ばかり
姉によると、この会員制ゴルフクラブ、超高いらしい・・・
ペルーは本当に格差社会で、とくにこの地区は富裕層~ビジネス等できた欧米人らが多く住んでいるそうな。
そして、このゴルフクラブの会員になれるのは、そういった中の超セレブだけだとか。
そんな方々にお仕えしているのが現地の人で・・・
そういえば、姉が住んでいる部屋にも、お手伝いさん専用部屋がキッチンや水廻りの近く、洗濯部屋の横にあったなぁ~。住み込みのお手伝いさん用の部屋かぁ、文化の違いなのか。
格差社会~日本でも言われているけれど、それよりもっと根深く大きなものを感じる…
ペルー旅で、まさか格差社会のことを考えることになるとは思っていなかったけれど、これも旅の良い刺激…それにしても、格差社会って、考えさせられるなぁ・・・
気分を変えて
近くのオリーブ公園
公園で遊ぶのは、誰でも自由だよね!