収納の中の収納。水切り棚編。
こんばんは。いとうゆりえです。
以前扉を塗装で仕上げた吊戸棚、その収納の中の収納が少し進んだ話です。
吊戸棚は観音開き収納とハングアップ扉の収納との2段式。
上の観音開きの収納部分は、中に可動棚がある普通の収納です。
今日はその下の収納について
中はこんな感じにしました。
ちなみにこの中棚は木製ですが、下の棚は水切り棚を模して、パイプです。
下の段は水切り棚の様にパイプ製。
個人的に水切り棚が好きで、一人暮らしの際は、量が少ない事もあり、水切りカゴ等用意せず、洗い物はすべて水切り棚に置いてすませてました。
水切り棚の好きな理由は・・・
・水気があっても気にせず置ける
・S字フックが引掛けられる→よく使う道具をぶら下げられる
でしょうか。
今回は、カウンターが木製という事もあり、下に水が垂れない様、簡易水切りプレートを置きました。
丁度同じシリーズで奥行違いがあったので、うまく納まりました。
これで、簡単な洗い物は吊り戸棚内に納まります。量はあまり置けないので、シンクにIKEAで購入した簡易における水切りパイプも併用してます。そして、お鍋やまな板等、吊り下げられるものはこんな風に水切りさせてます・・・
シンク上にぶら下げて、水が下に垂れても気になりません。
ずぼらなもので;;;これであらかた乾いたら、引き出し等に収納して、これに戻ります↓
S字フックがちょっと見えるのは、洗い物をぶら下げるためですね。
ちなみに、計量コップ等よく使う道具は写真はずれて右側にぶら下げてます。
この吊戸棚、手元灯も付けました。
コンセント配線だけきていたのを、スイッチ+コンセントにしてみました。
この作業は電気工事士でないとNGですのでご注意ください。
わたしは、一応2種取得済みです。
話がそれたので、この照明とスイッチやコンセントの話はまた別にまとめます!
という事で、吊戸棚の中の収納(パイプ棚)の話でした。
洗い物を置きっぱなしにしても、半乾きのフキンを乾かしておいても、扉を下げれば見えなくなる。
だけれど、底がパイプなので、密閉されず、蒸れない。
ずぼらなわたしの収納でした。