2018年07月07日

あたまのいい換気扇インテリヴェントINTELLIVENT

こんばんは。いとうゆりえです。

ちょっと遅い話題ですが、梅雨があっという間に過ぎ去りました。

じめじめした気候はこれからやってくるのでしょうか・・・

 

じめじめ=湿度

という事で、湿度学習型換気扇!!?なるインテリヴェントINTELLIVENT2.0のご紹介。

窓の上にあるのがソレです。(同じ白でも窓枠や壁より白いので目立つ)

設置場所はバスルームです。

わが家のバスルームは、洗面脱衣室とお風呂場とが合体してます。見方によってはヨーロッパ的。

 

問題は、湿気。

入浴後の湿度上昇をいかに解消するかを考えます。

窓を開ければよいですが、寒い冬には開けたくありません。

湿気だけとりたい・・・

しかも設置位置がココなので、目立つ→極力見た目を良くしたい。

 

そんな時見つけたのがインテリヴェントでした。

(本体から垂れている紐は短くしてよいのですが、当初のままの長さ;;;そろそろ切ろうかな。)

 

ちなみに、”湿度学習型”とは、部屋の湿度を常に学習して、通常生活より急に湿度が上がると感知し、自動でファンが回るという。

近くで写真を撮ろうと近づくと

回りだしました。

私の湿度を感じたのでしょうか;;

 

この換気扇のおかげで、寒い冬も窓を開けずに湿気を含んだ空気だけ排出できてます。

なので寒くなりにくい。

 

換気風量は、同じ径(Φ100)日本の換気扇とあまり変わりはありません。

価格はモノだけで2万円あたりだったような・・・

3年近く昔の話なので、変わっていると思います。参考まで。

そういえば、ゆうじさん談、取り寄せた当初、もし設置すれば日本初になるかもと担当者が言っていたらしいです。報告する前に時間がだいぶ経ってしまいました・・・。

もとはスウェーデンの会社から輸入しているとのこと。

北欧は日本より高気密高断熱がすすんでいるので、換気についても色々なバリエーションを必要とされるのでしょうね。

 

最近は日本メーカーから湿度感知の換気扇も出てますが、デザインはインテリヴェントの方が好きです。

換気扇という目立たないですが、今では必要である設備。だからこそ、デザイン性も良い日本のものがでてくるといいなぁと思うのでした。

 

2018年07月07日 | Posted in 団地リノベーション | タグ: , , , Comments Closed 

You might also like ↓Same Category↓