キッチン壁に大判タイル
こんばんは。いとうゆりえです。
キッチンの壁をずっとどうするか迷って2年近く。
ようやくタイルを貼りつけました。
迷ったタイルは
これら人気のタイル。ただ結局最後に選んだのは、
大判タイル(すぐ上の写真右)
本当は、1200×600ぐらいの本当に大判のタイルをキッチンパネルの様に取りつけたかったのですが、選んだタイルの最大サイズが450×900でしたので、それで割り付け。
※タイル壁の関連記事は→「団地リノベ工事の流れ ~壁下地&仕上」
大判タイル=目地少なく~と思っていましたが、その予定よりは目地が入ってしまいました。が、掃除に苦痛にならない範囲でアクセントになったので良し。
ただこの大判タイル、致命的に大変なことが。
キッチンの壁にコンセントを計画してましたが、穴をあけなくてはいけません。。。
モザイクタイル等小さいタイルと違って、大きなタイルの分、真ん中に穴をあける必要がありました。
タイルの穴あけ
・・・これが思ってもいなかった作業で
タイルの穴あけには、タイル用ドリルが必要でまず買うところから。
三京ダイヤモンド工業のインパクトドライバー用のダイヤドリルを購入。
3千いくらか。致し方ありません。。。
湿式なので、穴あけ時は水を注ぎながらする必要があります。
こんな感じで穴が開いていきます。
※せっかく穴を2か所開けながら、大きく印しすぎたので、実際はもう少し小さく穴開けしました
木の開口と違ってすぐに穴は開きません・・・気持ち的には1か所5分ぐらいかかったかなぁ、3分ぐらいか??
そんな感じで、単純作業の持久戦・・・
ようやく開いて、壁に取り付けました。
このコンセントは電子レンジ用です。
いよいよキッチンらしくなってきました。
できたところだけピックアップして写真。
あとはシンク下の引き出し、食洗器の扉、コンロ左下の引き出しなど・・・
もうしばらくかかりそうです。。。